【UDトーク】コミュニケーションに欠かせない「気持ち」と音声認識ツールをうまく活用するコツ

UDトークの活用についてはマニュアルが詳しく書かれているので、それをみればたいていのことがわかります。しかし、音声を文字に認識させて伝えるというコミュニケーションにおいて、重要なのはアプリの操作方法やスマホ・ネットの環境ではなく、発話する側のしゃべり方や気持ちの持ち方です。はっきりと、ゆっくりと話すこと、顔をマイクに近づけて口を大きく開けて発音することが大切です。機械をそろえて、周到な準備をするのも良いですが、何のために使うのか、どうやれば伝えることができるのか、という考えを基本に持つようにすればコミュニケーションはどんなツールでも成功します。

正しい音声認識のコツはツールや相手側の環境ではなく、発話する側のしゃべり方、こころがけが一番重要だという話です

資料「UDトーク活用のステップ」 | UDトーク

https://udtalk.jp/post-4428/

上記の記事資料をご覧下さい

UDトークの法人プラン導入に際し、適切なステップが大変良い資料にまとめられています。

この資料は機器使用やテスト環境などが詳しく掲載されており、導入に参考になります

ただ、

UDトークに限らず、音声の認識・文字表示に関する取組は、

マイクやアプリをそろえれば完成するのではありません、

• はっきりしゃべる
• ゆっくりしゃべる
• 顔をマイクにちかづける
• 口を大きくあけて発音する
• 開け方
• 伝えたいという気持ちをもつ

このようなこころがけが大切です。

別にUDトークとか、音声認識に限りません。

あたりまえの事ができないと、

会話・コミュニケーションは成立しません。

機械より準備、準備より運用コンセプト、コンセプトより気持ちが大事です。