ハイブリッドセミナーで気をつけるべき３つのポイント

ハイブリッドセミナー開催予定の企業担当者様へ。企業が実施するハイブリッドセミナー・配信で気をつけるべき３つのポイントは、１オンラインの参加者に気を配ること２リアルの会場でオンライン配信を視聴すること３アーカイブ（録画）を残すことです。

会場に来場される方への気配り・おもてなしは、これまでの経験もあり、会場スタッフにとっておそらくそれほど問題ないと思います。問題なのは会場のお客様に気を取られすぎて配信での視聴者が後回しになることです。音声や映像は配信の方が良く聞こえます。配信がどうみえて、どう聞こえているかを常に気を配ることが大切です。

主催者は会場で運営を行っていると思いますが、かならず主催スタッフがオンライン配信を視聴して下さい。資料の見え方や不具合や音声・回線不調がこれで分かります。

ライブ配信にはトラブルがつきものです。ネット不調などは主催者の意図しない時におこります。配信参加者が閲覧できない状況・特定できない理由で聞こえないこともあるでしょう。サービス保証としてアーカイブ（録画）は必ず残しましょう。またアーカイブ版に字幕設定をつけるなどのオプションを加えれば、配信後の視聴者増加も見込めます