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WEBサイト診断 ここに注目しよう

WEBサイト診断は、WEBサイトを担当される方にとって非常に役立つサービスです。しかし、初めて診断をされる方にとっては、どこを診断してもらえば良いのか、分からないかも知れません。この記事では、初めてWEBサイト診断を受ける担当者様向けに、診断依頼するべき点と、診断をもらったら注目するべき点について述べます。

なぜWEBサイト診断が役立つのか

WEBサイトはビジネスの情報発信に欠かせませんが、サイトの構造に問題があると、良くない影響を与える可能性があります。例えば以下の様なことです。

  1. WEBサイトの読み込みが遅くなると、訪問者はイライラして、サイトを離れてしてしまうかもしれません(離脱)。
  2. 検索をして、WEBサイトが検索結果に表示されない場合、新しいお客様は来ないかもしれません(SEO)。
  3. 連絡先が見つかりにくい場合、問い合わせは来ないかも知れません(お問い合わせフォーム)。
  4. 掲載商品の特徴が分かりにくい場合、訪問者は他の業者を選ぶかもしれません(ディスクリプション)。
  5. スマートフォンで見づらい場合、訪問者はすぐにスマホを閉じるかも知れません(モバイルファースト)。

WEBサイト診断を依頼する際に、どんな要望を伝えるべきか

WEBサイト診断は様々な業者やコンサルタントによって実施されており、その回答の形式も様々です。そのため、診断を依頼する際には、要望や課題を伝えることが大切ですが、悩みを明確化することは難しいかもしれません。そこで以下の様な質問を作ったので、考えてみて下さい。その答えが要望に近くなるのではないかと思います。

  1. WEBサイトに対して今感じている課題や不満はありますか。具体的なことでなく、感情や印象的なことでも良いです。
  2. 今のお客様はどのような方が多いですか。販売エリア、年齢層、性別など。
  3. 今のWEBサイトによって、最終的にどのようなことが達成したいと思っていますか。売上UP、注文数増加、新規獲得、集客増加など。これはあなたのビジネスの目標でもあります。

WEBサイト診断の理由と今後の計画を伝える。

WEBサイト診断を受けるからには、診断を依頼した理由と、今後の計画・考えがあると思います。例えば以下の様なことです。

  1. WEBサイトのリニューアルを検討中です。
  2. 現在の保守運用業者に提出する予定です。あるいは変えようと思っています。
  3. 新しいサービスのサイト・ページをつくる予定です。

これらの行動依頼時に伝えると、要望にそった診断を返してくれる可能性があります。もし、特に理由はなく、現在の課題をしりたい、そして今後に何かの役にたてたい、ということでしたら、そのように正直に伝えるのがよいと思います。

まとめ

WEBサイト担当者が、初めてサイト診断を依頼する際には、事前に貴社の課題や不満を振り返り、可能な限り言語化し、診断後の計画や考えも含めて依頼すると、専門家は目的に沿った回答を出すと思います。その回答が分かりやすく納得できるものであれば、その次の依頼をすると良いでしょう。

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