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Jimdoユーザの皆様へ:ホームページ制作がリスキリング・リカレントの幹となる可能性があります

JimdoユーザやJimdoに興味のある方はぜひ皆様お読み下さい。。ホームページ制作がリスキリング・リカレントの幹となる可能性があります。政府が今後の方針(いわゆる骨太の方針)で全世代型リ・スキリングの推進に取り組むことを示しています。現代の情報発信において、ホームページを自分で作れることは、重要な基礎的ITスキルの一つです。

国の方針(リスキリング)について

政府が今後の方針(いわゆる骨太の方針)で全世代型リ・スキリングの推進に取り組むことを示しています

参考 内閣府:経済財政運営と改革の基本方針2024

https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/honebuto/2024/decision0621.html

(リスキリングではなく リ・スキリングでPDFの資料を検索してみて下さい)

リスキリングの推進活動においては、程度の差はあるものの、必ずITやWEBの知識が求められてきます。

ITスキルが持っていてもホームページ制作スキルがない理由

私たちは、スマートフォンやIT家電は普通に使うことができ、SNSやブログも数多く利用しています。生成AIも登場し、少しずつ私たちの生活に浸透し始めています。

 

しかし、「WEBサイト(ホームページ)」の制作・公開スキル、つまりご自身でホームページを持たれている方、作った経験のある方は少ないのが実情です。、簡単にホームページを作れるサービスは多く存在し、そのいくつかは無料で提供されているにも関わらず、ホームページを作る、という行為自体が、専業とする人以外では、少ないのではと思います。周囲に聞いてみて下さい。

業務従事者の中で、WEBサイト制作経験者が少ないことの理由の一つは、ホームページを作る理由・目的がそもそもなかったこともあるでしょう。個人の情報発信であればSNSで済むからです。

 

会社ですでにホームページが存在し、新たに作る必要は無い、またフリーランスや個人事業主として必要に迫られなければ、作ることがないと思います。仮に作るとしても、企業内で制作担当がいるか、委託外注先があることがほとんどなので、WEBに触る機会、作る機会や経験を得られることも少ないと思います。

今後求められる「WEBサイト制作スキル」

 

今後、リスキリングを推進されていくようになり、その身につけた能力が評価されるような仕組みになってくると思います。そのためには、企業の薦めだけでなく、個々で自主的にスキルを取得・発揮していく準備が必要です。さらに、ビジネスの新しい形として、所属企業の枠に縛られずに様々な業種間で交流を図っていくためには、SNSでのアカウントだけでなく、自由に情報を発信できるネット上の自分の家(ホームページ)を持つこと、またはその方法を知ることが必要です。

まとめ

現代の情報発信において、ホームページを自分で作れること、あるいは誰かに作ってあげられることは、非常に重要な基礎的ITスキルの一つです。WEBサイト制作は、すでに専門業者だけの特許ではありません。WEBで発信できる仕組みを知っておくことが、新たなビジネスを展開できる能力獲得の礎となります。

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