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「脱炭素」で中小企業がこれからしなくてはいけないこととは

「脱炭素」または「カーボンニュートラル」という言葉を、一度は耳にしたことがあるでしょう。

日本政府では、脱炭素社会に向けて、2050年までにCO2(二酸化炭素)を排出実質ゼロにする目標があります。(2050年カーボンニュートラルの実現)

 

このことは、社会の多くを構成する中小企業にとって何を意味するのでしょうか。

 

この目標に向かってそれぞれのやり方で努力するのか、地球環境への配慮の気持ちをより強くするのか、節電やごみ削減をもっと徹底するのか?

 

そのような、これまでにもあった環境保護や社会貢献活動だけでなく、今後中小企業には、会社が出すCO2排出量を具体的に数字で見える化して報告する義務が課せられる可能性があります。

 

「スコープ3」「CO2排出量 見える化」「スコープ3」で調べてみて下さい。

 

今はまだ一定規模の企業にだけ課せられていますが、今後すべての中小企業にCO2排出量の報告をすることが求められる可能性があります。

 

こうなったときに、中小企業の経営者は何をすればいいのか?コストダウンや売上維持だけで大変なのに、さらに脱炭素もしなくてはいけないのか?

 

愛媛では8月に、CO2排出量を数字で見える化し、コストダウンや利益向上を実現するための 脱炭素経営セミナーが開かれます。

 

会場は 愛媛県東予(新居浜)中予(松山)南予(宇和島)です。またこれとは別にオンライン限定の配信も9月にあります。

 

間違いなく興味深い話題だと思いますのでぜひお越し下さい

 

このような方におすすめです

・中小企業の経営者、幹部・役員

・脱炭素の意味がいまひとつつかめない方

・カーボンニュートラルについて具体的に何をすればいいのか知りたい方

・コストダウンや利益向上、新ビジネスアイデアなどの企業改革を考える方

・弊社はこの事業について広報および配信業務をお手伝いさせて頂いております。

愛媛県庁/令和5年度中小企業向け脱炭素経営セミナーの開催について

https://www.pref.ehime.jp/h15600/r5datutansokeieiseminar.html

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脱炭素経営セミナーチラシ
chirashi_1.pdf
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