WEBサイト診断は、WEBサイトを担当される方にとって非常に役立つサービスです。しかし、初めて診断をされる方にとっては、どこを診断してもらえば良いのか、分からないかも知れません。この記事では、初めてWEBサイト診断を受ける担当者様向けに、診断依頼するべき点について述べます。
なぜWEBサイト診断が役立つのか
WEBサイトはビジネスに欠かせませんが、情報ツールとして機能しない場合、深刻な影響を与える可能性があります。例えば以下の様なことです。
- WEBサイトの読み込みが遅くなると、訪問者は苛立ち、サイトを離れてしまうかもしれません。
- 検索をして、WEBサイトが検索結果に表示されない場合、新規顧客の獲得が難しいかもしれません。
- 連絡先が見つかりにくい場合、訪問者からの問い合わせが来ないかも知れません。
- 掲載商品の特長が分かりにくい場合、訪問者は競合の商品を選ぶかもしれません。
- スマートフォンで見づらい場合、訪問者はすぐにスマホを閉じるかも知れません。
こうした問題を発見するために、サイト診断は役に立ちます。
WEBサイト診断を依頼する際に、どのようなことを診断の要望として伝えるべきか
WEBサイト診断は様々な業者やコンサルタントによって実施されており、その回答の形式も様々です。そのため、診断を依頼する際には、要望や課題を伝えることが大切ですが、悩みを明確化することは難しいかもしれません。そこで以下の様なことを考えて伝えてみて下さい。
- WEBサイトに対して今感じている課題や不満はありますか。具体的なことでなく、感情や印象的なことでも良いです。
- 今のお客様はどのような方が多いですか。販売エリア、年齢層、性別など。
- 今のWEBサイトによって、どのようなことがしたいと思っていますか。売上UP、新規獲得、サポート向上等。
WEBサイト診断後の計画を伝える。
WEBサイト診断を受けるからには、課題発見をした後の計画・考えがあると思います。例えば以下の様なことです。
- WEBサイトのリニューアルを検討中です。
- 現在の保守運用業者に提出する予定です。
- サービス内容をPRした広告を出す予定です。
これらの行動依頼時に伝えると、要望にそった診断を返してくれる可能性があります。もし、特になく、現在の課題をしりたい、そして今後に役にたてたい、ということでしたら、そのように伝えるのがよいと思います。
まとめ
初めてWEBサイト担当者が、診断を依頼する際には、事前に貴社の課題や不満を洗い出し、可能な限り文章化し、診断後の計画や考えも含めて依頼すると、専門家から目的に沿った回答が得られると思います
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