インターネットでの情報発信において、公式情報はWEBサイトに掲載し、SNSは独立したプラットフォームで運用するか、告知・拡散に利用するのが、本来の使い方です。この記事では、SNS中心に情報発信をしていることで考えられるリスクを10個書きます。企業やサービスのWEB・SNS担当の方はぜひお読み下さい。
- SNSのサービスが終了するリスク
- SNSのサービスが突然終了することで、フォロワーや大切な投稿情報が消えてしまう可能性があります。情報を公式のWEBサイトに掲載したり、複数のプラットフォームで情報発信を行っていくことが重要です。
- SNSの新サービスが登場するリスク
- 新しいSNSが登場し人気となることで、これまでの利用率が減り、フォロワーが離れる可能性があります。
- SNSのサービスが有料になるリスク
- SNSのサービスが有料になることで、フォロワーが減ってしまう可能性があります。継続する場合、運用コストもかかってきます。
- 管理企業でなく個人が通信料を負担しているリスク
- 情報発信に使用しているスマートフォンの通信料が、社外や時間外投稿などの場合、企業負担でなく個人で負担している可能性があります。発信の運用面に関して企業で検討する必要があります
- SNSにある情報とHPの情報がと違うリスク
- SNSと公式のWEBサイトの情報が異なる場合、信頼性が失われる可能性があります。WEBサイトの情報更新を確実に行い、最新の公式情報がWEBサイトであることを明記する必要があります
- SNSで載せた情報がWEBサイトにないリスク
- SNSに載せた情報が、公式のWEBサイトにない場合、フォロワーが情報を見逃す可能性があります。そのため、SNSで発信した情報は、原則公式WEBサイトに必ず掲載していることが必要です。
- 情報を顧客が検索できないリスク
- SNSのタイムラインは、時間が経つと探しにくくなってしまうことがあります。そのため、最新情報は定期的に発信していく必要があります
- 顧客がSNSをフォローしていないリスク
- SNSを利用していない顧客には情報が届かないため、情報発信が限られてしまう可能性があります。そのため、情報は公式WEBサイトに集約させた上で、顧客が主に利用しているSNSを調査する必要があります。
- なりすまし、乗っ取りのリスク
- SNSでは、なりすましやアカウント乗っ取りによる被害が起こりやすいサービスです。セキュリティ対策をしっかりと行い、安全性を確保することが重要です。
- WEBサイトの情報が十分でないために起こるリスク
- SNSで情報発信をする場合文字数制限等で詳細な情報が掲載できないことがあります。WEBサイトの情報を充実させ、SNSからWEBサイトへの誘導を行うことも効果的です。
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